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県警は3日、顧客の定期預金を着服したとして、南島原市布津町、元親和銀行係長、平川孝一容疑者(47)を業務上横領容疑で逮捕した。「遊興費に使うためにやった」と認めている。
調べによると、平川容疑者は同行大瀬戸支店に勤務していた06年3月ごろ、西海市内の女性(74)から投資信託商品の購入依頼を受け、約2000万円の定期預金を解約した際、一部について無断で出金手続きを取り、300万円を着服した疑い。
お買い物は楽天で^^今年1月に女性から預金残高に関する問い合わせがあり、発覚した。
親和銀行が調べたところ、前任地の八幡中央支店(北九州市、当時九州銀行昭和町支店)でも同様の手口で、02年〜03年に10回、現金計約800万円を払い戻すなどして、総額約1740万円を着服していた疑いが判明。同行は2月下旬に平川容疑者を懲戒解雇し、3月に告訴した。
〔長崎版〕
9月4日朝刊